なんでPCR検査が無料になったの?無料PCR検査場のポイント解説
2022/08/17
こんにちは!
ライフアシストです!
今日は前回の記事に引き続き、無料PCR検査についてお話ししていきます。
約3年に渡り世界を脅かしている新型コロナウイルスですが、
その検査は年々身近なものになっており
現在では表参道検査ステーションのように無料でPCR検査が受けられるようになりました。
そこで今回はどうして現在PCR検査は無料になっているのか、
無料検査場で検査できるケースとできないケースについてお話しします。
1.PCR検査が無料に受けれるようになった理由 2.無料検査場で検査できるケースとできないケース 3.まとめ
1.PCR検査が無料で受けれるようになった理由
日本でパンデミックが広がった2020年の12月末時点では、
国内におけるPCR検査の1日あたりの最大能力は112,953件*でした。
当時PCR検査は医療現場が逼迫しており、なかなか受けることの出来ない状況だったことは皆さんも記憶にあると思います。
しかし現在このデータは418,911件*と当時の約4倍まで引き上がっており、
現在では無料でPCR検査が受けられるようになったりととても身近なものとなりました。
現在無料でPCR検査が受けられる理由としては、オミクロン株の市中感染が発生したことが挙げられます。
これを受け東京都では令和3年12月25日から当面の間、
感染不安を感じる無症状の都民の方が無料でPCR等検査を受けられるようにしています。
この方針の元、弊社でも無料検査場の運営補助をしています。
(*厚生労働省HPより)
2.無料検査場で検査できるケースとできないケース
それでは街中の無料PCR検査場と医療機関とでは何が違うのでしょうか。
東京都では無料検査場で検査を受けられる対象者として、以下の定義をしています。
(1)ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業(以下、定着促進事業)
ワクチン3回目接種未了者あるいは対象者全員検査対象者等で、飲食、イベント、旅行等の活動に際して、陰性の検査結果を確認する必要がある無症状の方
ワクチン3回目接種が完了している方も、対象者全員検査等及び高齢者や基礎疾患を有する方等との接触を行う活動に際して検査結果を求められた場合には、無料検査の対象となります。 (申込みの際にその旨を説明していただく必要があります。)
(2)感染拡大傾向時の一般検査事業※(以下、一般検査事業)
発熱などの症状のない 無症状の都民の方で、下記に該当する方
・感染している可能性に不安を抱える方
・あらかじめ感染不安を解消しておきたい事情がある方
※濃厚接触者、濃厚接触者に該当する可能性のある方は対象となりません
(東京都保健福祉局HPより)
つまり、症状は無くとも不安を感じる方はリスクヘッジのために検査できるということです。
一方で症状のある方や濃厚接触者となってしまった方は無料検査場で検査を受けることはできず、医療機関を受診する必要があります。
このように医療機関と対象者を区別することで、
医療機関のパンク防止と、早期発見による感染拡大防止の一助を担っています。
3.まとめ
PCR検査が無料になっている背景にはオミクロン株の感染拡大があり、
医療機関での検査と使い分けることが重要だということがわかりました。
Life assistのスタッフも日々様々なお客さまと関わらせて頂いており、
運営する側としてこの無料検査の必要性をひしひしと感じています。
また運営側として日頃からの検査を徹底しており、
万全な状態でお客さまにお会いすることができます。
上手く検査を活用する事により、感染拡大下でも日常生活が難なく送れるよう努めていきましょう。
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